海外研修15、16日目「試練を与えられた日。皆で頑張りましょう」
前回の続き
買い物にヘトヘトになりながらも夜はリエさん他メンバー達とノートルダム寺院で合流。
ノートルダム寺院
左からリエさん、アマルコルドの「理子さん」「里奈さん」
その後食事しに移動しました。
フランスらしい本物の岩壁、本物の食事を食べました。
現地でしか味わえない、本物を見なさいとの教えですので見ておきました。
~~~~~~~~~~~~~~~~
16日昼(観光&イベントの為に仮眠)
この日は夜からイベントがあるので、午前中から活動し、帰って仮眠してました。
パリにある墓地に行きました。
過去の偉人たちが眠る墓地というのは時空を飛び越えた感覚に陥るから不思議ですね。
SMも一種のファンタジーですが、それと同じような感激と童心に帰るような気がします。
静かに横たわる銅像。
「死ぬまで奴隷として御使い致します・・・。」
もしそんな事言う奴隷がいたとして本当にそうなりそうな時、主人としてどうすることが出来るのでしょう?
この墓地にも自分の主人に一生忠誠を誓って亡くなった人が眠っているのかもしれませんね。
軽々しく
「主人と奴隷」という言葉を使う人が居るけど、本当はそんな生優しいものではない。
奴隷側もそうだけど、女王様も責任を負わなければいけない。
最後まで面倒見れないなら軽々しく奴隷契約を交わさない方が良いのだ。
だから私たちは「本当に奴隷になる覚悟があるのか試すために試練を与える」
その代わりに、M側にだけ辛い思いをさせる気はない。
するならば一緒に苦しみも共有するし。
責任とって最後まで看取るのが主人としての勤めだと思うから。
神様とは時に大きな試練を与えます。
でもそれは本当の信頼関係を試す為に与えたものなのかもしれません。
苦難を一緒に乗り越えてこそ、真のBDSMだと思っている。
朝霧リエさんのブログに
『最強の優しさとは
二本足で歩む力を得る術を与えること』
『徹底的に飼いならすという優しさ。
実際に四肢を取り上げることはなくても
四肢を取り上げると同様の覚悟がなければ
成立しない優しさだ。』
中略
『法治国家でなければ
安堵の中で殺してあげるのに。
永遠の安堵をあげることもできるんだけどね。』
と合ったが本当にそう思う。
それは出来ないからプレイでは徹底的に追い込みます。
本当に「生きてて良かった。死なくて良かった」
と心の底から生きる事に価値を見出せるような。
「思考が止まらず、拳銃で頭ぶち抜きたくなる時がある」
と貴方も言ってたけど、どっちかと言うと私もそのタイプ(笑)おんなじね。
でもそれは頭の働きが活発だからなのよキット。悪いことじゃないよ、多分。
今の世の中、みーんな生きるのがシンドイみたい。
でも生きなきゃいけないのよ人は。
今の私にできることは、
「貴方達が谷底に落ちそうだったならば必死で手を掴みましょう。
それでも助けられないと判断したなら一緒に一度落ちてみる。
後の事は落ちてから考えます。
大丈夫私は意外と運が良いから、なんだかんだで皆幸せになれるよ。」
「これからも一緒に苦難を乗り越えましょう」
右京
買い物にヘトヘトになりながらも夜はリエさん他メンバー達とノートルダム寺院で合流。
ノートルダム寺院
左からリエさん、アマルコルドの「理子さん」「里奈さん」
その後食事しに移動しました。
フランスらしい本物の岩壁、本物の食事を食べました。
現地でしか味わえない、本物を見なさいとの教えですので見ておきました。
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16日昼(観光&イベントの為に仮眠)
この日は夜からイベントがあるので、午前中から活動し、帰って仮眠してました。
パリにある墓地に行きました。
過去の偉人たちが眠る墓地というのは時空を飛び越えた感覚に陥るから不思議ですね。
SMも一種のファンタジーですが、それと同じような感激と童心に帰るような気がします。
静かに横たわる銅像。
「死ぬまで奴隷として御使い致します・・・。」
もしそんな事言う奴隷がいたとして本当にそうなりそうな時、主人としてどうすることが出来るのでしょう?
この墓地にも自分の主人に一生忠誠を誓って亡くなった人が眠っているのかもしれませんね。
軽々しく
「主人と奴隷」という言葉を使う人が居るけど、本当はそんな生優しいものではない。
奴隷側もそうだけど、女王様も責任を負わなければいけない。
最後まで面倒見れないなら軽々しく奴隷契約を交わさない方が良いのだ。
だから私たちは「本当に奴隷になる覚悟があるのか試すために試練を与える」
その代わりに、M側にだけ辛い思いをさせる気はない。
するならば一緒に苦しみも共有するし。
責任とって最後まで看取るのが主人としての勤めだと思うから。
神様とは時に大きな試練を与えます。
でもそれは本当の信頼関係を試す為に与えたものなのかもしれません。
苦難を一緒に乗り越えてこそ、真のBDSMだと思っている。
朝霧リエさんのブログに
『最強の優しさとは
二本足で歩む力を得る術を与えること』
『徹底的に飼いならすという優しさ。
実際に四肢を取り上げることはなくても
四肢を取り上げると同様の覚悟がなければ
成立しない優しさだ。』
中略
『法治国家でなければ
安堵の中で殺してあげるのに。
永遠の安堵をあげることもできるんだけどね。』
と合ったが本当にそう思う。
それは出来ないからプレイでは徹底的に追い込みます。
本当に「生きてて良かった。死なくて良かった」
と心の底から生きる事に価値を見出せるような。
「思考が止まらず、拳銃で頭ぶち抜きたくなる時がある」
と貴方も言ってたけど、どっちかと言うと私もそのタイプ(笑)おんなじね。
でもそれは頭の働きが活発だからなのよキット。悪いことじゃないよ、多分。
今の世の中、みーんな生きるのがシンドイみたい。
でも生きなきゃいけないのよ人は。
今の私にできることは、
「貴方達が谷底に落ちそうだったならば必死で手を掴みましょう。
それでも助けられないと判断したなら一緒に一度落ちてみる。
後の事は落ちてから考えます。
大丈夫私は意外と運が良いから、なんだかんだで皆幸せになれるよ。」
「これからも一緒に苦難を乗り越えましょう」
右京
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