床を使い上下関係を教え込む
私が東京のSMクラブで最初にビックリしたのは
床の(プレイ・セッション時の)使い方が
巧み
と言うことですね
最初の5分ぐらいはトーキングTimeで
女王様によっては
●普通な女性としての会話
●ホテルに入室した瞬間から女王様
*ビンタやヒール👠に口づけをさせたり
●最初は普通の会話をしていたのに徐々に小悪魔感たっぷりの女王様に変貌←途中から
「あ!喉乾いたからビール飲んでも良いかしら?」
と冷蔵庫のビールを飲み出す人気な女王様も居たね(笑)
●サイレントプレイ然り、淡々と一才感情を出さず冷徹な雰囲気で終始無言プレイ
(緊張感が半端無い。)
●「あらあら、うふふ〜」とお育ちの良いブルジョア風味なお嬢様プレイ
など、色々なセッション・プレイを見学させて頂きましたねー
どの女王様も皆さん個性が有りましたが、基本は
「床」
を上手に使っておりました。
どんなに、のんびり雑談をしていても
瞬時に関係性を構築するために
逆に言えば
「M性感とSMってどう違うの?」
と言葉で説明するのが面倒な時に
(プレイ時間が短い時に)
●この人はメンタル的なマゾでは無いな。よしじゃあベットで取り敢えず快楽攻めだな
●この人はメンタルがどマゾだから、寧ろこの辛い世の中生き残る為に、何かに縋らせてあげた方が女王様として優しい(搾取できる)な
よし!では、まず冷たい木の床に転がせて
洗脳プレイの為に聴覚、視覚、嗅覚、皮膚感覚、味覚、記憶。全ての感覚に覚えさせた後に最後に
「ちょっとした、お・も・て・な・し。密なコミュニケーションで嵌らせておこう」
と、ルブタンのヒールの足置きに
と最初の5分ぐらいに見抜いて選別して
床を使うか使わないかを判断
「SMってどう楽しんだら良いのか分かりません、、、」
って方は取り敢えず、
跪いて女王様の足に縋っていれば
それなりに世界観を楽しめると思いますよ
去年から
「SMクラブで働いてみたいけど敷居が高くて、、、」
と言う、女性の求人が増えてますので一言
取り敢えず、男性は床に転がしておきましょう
あとは、どうにかなるから
*寧ろ間違えてそのまま踏んづけておけば、新たな世界が広がるかも
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