★究極の快楽~4話~★ ねっとり弄ぶ
過去の「究極の快楽をもとめる~」の続き
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~~~~~
「ブーーーーンっ!!」
ホテルの一室でローターの振動音が響いている。
くすっ
「可愛い。音聞いただけで、もうこんなに反応しちゃってるの?」
いきり立つ男根を指摘され、男の身体はいっそう熱くなる。
男はレザーのマスクとレザーのハーネスを付けられている。
女の視線から逃れるように身体をひねるが、拘束された体に、拘束具が食い込むだけであった。
「やめてくれ!」
しかし、女の愛撫は的確に男の快楽のツボをとらえ、快楽の虜に貶めていった。
「うううっ…」
声にならないうめきが男の口から漏れる。
何度抵抗しても、逆に男の身体は、女の愛撫に敏感に反応しペニスの先の尿道口からジワジワと溢れ出す男のエキスを垂れ流していた。
すすす・・・。
女は男のアナルに指を這わせた。
「んんぅっ」
男の背が反り、突然の快感に身を震わせる。
女の細く長い指が、抉るように深く深く内部を突いていく。
「ふふふ、気持ちいいのね?分かるわ。 だって、貴方のアナルが、指をキつく締め付けてくるんだもん」
「んうっ、んうぅっ」
深く突き立てられた指は、ねちょりと、ゆっくり引き抜かれた。
排泄する時のような感覚・・・。
しかし、同時にそれは強烈な快感をともなっていた。
そして、指先が入り口付近まで抜かれた瞬間、女の指は再び勢いよく差し込まれた。
「ひぐっ」
ゆっくりと腸の粘膜を擦られる。
恐ろしい程の快感が、男の背中を駆け巡る。
執拗に責められるアナルは、排泄器官ではなく快楽の道具として確実に男に快感を与えてはじめていた。
「さ、そろそろ、このローター入れてあげようかしら?」
十分にほぐれたアナルに異物が差し込まれる。
「んんぅっ」
微かに振動するローターが、少しずつ侵入していく。
「んくぅっ、んんっ」
入っていくのを、よく感じられるように故意にゆっくりと差し入れる。
「ううううう・・・」
「ふふふ、もっと感じさせてあげる」
カチッ、カチッ…
「あああ」
深く侵入したローターの振動が急に激しくされ、同時にゆっくり出し入れされる。
「んうぅぅぅぅぅぅぅっ」
あまりの快感に、男は身体を硬直させた。
振動により前立腺が刺激され疼く・・・。思わず乳首に指が逝く
「うっ、軽く逝きそうです・・・。もうイキます~~・・・。」
男が絶頂を迎えようとした瞬間、ローターが引き抜かれる。
「あ、そんな・・・。」
「誰が勝手に逝っても良いと言った?自分で乳首まで触っちゃって、はしたない!!」
乳首に触っていた指を外される。
お預け状態にされ、オーガズムを迎え損なった体は、ますます敏感になった。
「本当にやらしい体になっちゃって・・・。ローターなんて、そんな小さいのじゃ満足しないでしょ?もっと太いの入れてヨガらせてあげる。ほら?私のおチンチンしゃぶりなさいよ?」
男の男根を模したペニバンをしゃぶらされる屈辱感よりも、こんな太いのを入れられると、どうなってしまうのだろうと言う期待感でいっぱいだった。
「こんなにがっついちゃって・・・。さっきイケなかったのが相当辛かったようね? 本当にはしたない。このまま入れてもつまらないから趣向を凝らそうかしら?」
??
がしっ!
女は男の腕を掴み、背中側に押さえつけたかと思うと、用意してあったロープで後ろ手に縛りあげた。
よろめく男を椅子にポンっ!と座らせ、両足をM字に縛っていく・・・。
「止めてくれ、止めてください・・・。」
抵抗の色を示したが無駄だった。
「なに、処女みたいにかわい子ぶってるのよ?それとも私を興奮させるためにワザと抵抗してるのかしら?ふふふ・・・。」
意図した訳ではないが、この小さな抵抗がこの女のサディスティクな欲望をより駆り立てた。
「何?今日はやけに抵抗するじゃない?体もいつもより敏感になってるみたいだし。お預け期間が長かったせいかしら?反応が可愛いから、もう少し弄って楽しんじゃおう♪ふふふ・・・。」
女は、男の傍に寄り、しゃがみこむと首筋にそっと指を這わせた。
続きはまた明日・・・。
右京
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「ブーーーーンっ!!」
ホテルの一室でローターの振動音が響いている。
くすっ
「可愛い。音聞いただけで、もうこんなに反応しちゃってるの?」
いきり立つ男根を指摘され、男の身体はいっそう熱くなる。
男はレザーのマスクとレザーのハーネスを付けられている。
女の視線から逃れるように身体をひねるが、拘束された体に、拘束具が食い込むだけであった。
「やめてくれ!」
しかし、女の愛撫は的確に男の快楽のツボをとらえ、快楽の虜に貶めていった。
「うううっ…」
声にならないうめきが男の口から漏れる。
何度抵抗しても、逆に男の身体は、女の愛撫に敏感に反応しペニスの先の尿道口からジワジワと溢れ出す男のエキスを垂れ流していた。
すすす・・・。
女は男のアナルに指を這わせた。
「んんぅっ」
男の背が反り、突然の快感に身を震わせる。
女の細く長い指が、抉るように深く深く内部を突いていく。
「ふふふ、気持ちいいのね?分かるわ。 だって、貴方のアナルが、指をキつく締め付けてくるんだもん」
「んうっ、んうぅっ」
深く突き立てられた指は、ねちょりと、ゆっくり引き抜かれた。
排泄する時のような感覚・・・。
しかし、同時にそれは強烈な快感をともなっていた。
そして、指先が入り口付近まで抜かれた瞬間、女の指は再び勢いよく差し込まれた。
「ひぐっ」
ゆっくりと腸の粘膜を擦られる。
恐ろしい程の快感が、男の背中を駆け巡る。
執拗に責められるアナルは、排泄器官ではなく快楽の道具として確実に男に快感を与えてはじめていた。
「さ、そろそろ、このローター入れてあげようかしら?」
十分にほぐれたアナルに異物が差し込まれる。
「んんぅっ」
微かに振動するローターが、少しずつ侵入していく。
「んくぅっ、んんっ」
入っていくのを、よく感じられるように故意にゆっくりと差し入れる。
「ううううう・・・」
「ふふふ、もっと感じさせてあげる」
カチッ、カチッ…
「あああ」
深く侵入したローターの振動が急に激しくされ、同時にゆっくり出し入れされる。
「んうぅぅぅぅぅぅぅっ」
あまりの快感に、男は身体を硬直させた。
振動により前立腺が刺激され疼く・・・。思わず乳首に指が逝く
「うっ、軽く逝きそうです・・・。もうイキます~~・・・。」
男が絶頂を迎えようとした瞬間、ローターが引き抜かれる。
「あ、そんな・・・。」
「誰が勝手に逝っても良いと言った?自分で乳首まで触っちゃって、はしたない!!」
乳首に触っていた指を外される。
お預け状態にされ、オーガズムを迎え損なった体は、ますます敏感になった。
「本当にやらしい体になっちゃって・・・。ローターなんて、そんな小さいのじゃ満足しないでしょ?もっと太いの入れてヨガらせてあげる。ほら?私のおチンチンしゃぶりなさいよ?」
男の男根を模したペニバンをしゃぶらされる屈辱感よりも、こんな太いのを入れられると、どうなってしまうのだろうと言う期待感でいっぱいだった。
「こんなにがっついちゃって・・・。さっきイケなかったのが相当辛かったようね? 本当にはしたない。このまま入れてもつまらないから趣向を凝らそうかしら?」
??
がしっ!
女は男の腕を掴み、背中側に押さえつけたかと思うと、用意してあったロープで後ろ手に縛りあげた。
よろめく男を椅子にポンっ!と座らせ、両足をM字に縛っていく・・・。
「止めてくれ、止めてください・・・。」
抵抗の色を示したが無駄だった。
「なに、処女みたいにかわい子ぶってるのよ?それとも私を興奮させるためにワザと抵抗してるのかしら?ふふふ・・・。」
意図した訳ではないが、この小さな抵抗がこの女のサディスティクな欲望をより駆り立てた。
「何?今日はやけに抵抗するじゃない?体もいつもより敏感になってるみたいだし。お預け期間が長かったせいかしら?反応が可愛いから、もう少し弄って楽しんじゃおう♪ふふふ・・・。」
女は、男の傍に寄り、しゃがみこむと首筋にそっと指を這わせた。
続きはまた明日・・・。
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