「ご趣味的な感じですか?」
前回の続き?
警察官が図面ケースを開けたせいで、所謂、Mな方を四つん這いにさせて、その背中に跨り、お馬さんごっこをする時に囃し立てやる気を奮起させる為のアイテムが出てきました☆
「ちょ!これ何ですのん!、しかも何このスイッチ。このボタン押しても大丈夫?…?」
「いやー、それは押したら…電気流れるかもしれない…。」
「え?電気流れるますのん!!これ?、じゃあ、スタ●ガンですか?、これで人を叩くの?」
と言われたので、あまり人に害を与えると思われたらいけないので、、咄嗟に、、
「いやー新種の肩叩きですかね?…孫の手?微量の電気が流れて届<wbr>きにくい場所のコリをほぐす的な〜〜、新種の電気アンマみたいなもんなんじゃないですかね?…。」
「確か軽犯罪法の条文は
【●正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、
又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者 ●】
でしたよね?
電気が流れる"孫の手"は軽犯罪法違反じゃないですよね?」
「いや、、孫の手は違反じゃ無いですけど、、、、え?孫の手?これ、孫の手なの!?どこで、<wbr>買うんですか?こんなの?」
「えー、うーーん。メルカ●で中古で落札したんじゃないですかね??で、落<wbr>札した携帯は壊れて捨てたから記録残ってませんよ。
だから、購入先や前の所有者まで探すのは無理だと思いますけど…<wbr>。」←あんまり追求されたく無いから出所を誤魔化す私…。
「え?もしかして電気流れる孫の手は違法ですか?長さ的にoutと<wbr>かですか?でもアレは刃渡り何センチとか、木刀とかは危険物に当<wbr>たるかもですが、孫の手はセーフでしょ?」
「いや、孫の手はセーフで、違法じゃ無いですけど、アレ?いや、これアレで<wbr>すよね…?孫の手じゃなくて、馬に使う的な…。」
「いやいや、孫の手ですよ!!ほら?届くでしょう?」
「いや、まあ届きますけど…う〜ーん…
えっと、お聞きしづらいのですが、<wbr>もしかして趣味的な感じですか?」
「うーん、、、可能性の1つとして趣味的な感じかもしれない…。と言うのは捨て切れませんよね…。」
「あ、、なるほど(察した警察官)
じゃあ、後ろのトランクも開けさせて頂きますよ。」
「あぁ!ちょっと、そこは…。」
と、警察官が2人後ろのトランクを開けた瞬間、
大量の業務用のコ<wbr>ンド●ムと、オレンジのキャップに入ったローショ●<wbr>的と、全頭マスク。赤いローソクなどが大量に落ちてきました☆☆
?「あ、、、(完全に察してる感じで、)これもご趣味ですか?」
と完全にバレてるにも関わらず、ハッキリ言わない優しい警察官に対して、
「ハチミツとかガムシロップかな?☆でも、もしかしたら趣味かもしれないね☆」
っと兎に角、苦し紛れの言い訳をした私でした☆
で、
寒空の中、山道で車をパンクさせてレッカー待ちの、全身網タイツ<wbr>着た明らかに怪しい女が、コンドー●やらローショ●やらを道路に<wbr>撒き散らしてるのに必死に言い訳してる姿を見て不憫だと思ったのか、
「これからは気を付けて運転してくださいよ。寒いから中でレッカー車で待機してくださいね…。」
っと、その日はそれ以上、捜索せずに帰って頂けました。
私は道路に散らばったコンドームを掻き集めがら、、
「良かったーー、さらに車漁られてたら数百本の針と、カテーテ●と、釣り針とピアスと、ショーで使ってた海外製の電圧改造?してるスタンガ●、と麻縄何十本と、かなり怪しいものが見つかってたとこだぞ☆☆超危なかったー!!」
と安堵しました。
その後、レッカーが来るまで1時間近く山の中で待ってましたが、警察官が訪ねて来た時に
「趣味じゃなくて仕事(営利)でしてまんねん!プロやねん!」
って答えてたら、もっと念入りに調べられていたのかな?
っと、1人でその時のやり取りを反芻しながら、
どう対処するのがベストだったのかな?
っと反省しました。
皆さん、職質されても良い様に、道具やら何やらは持ち歩かず、持ち歩かないといけない人は、適切な言い訳を事前に考えて対処して下さいね☆☆
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ブログ「右京的快感原則の彼岸」