女殺し屋2(首絞め、ビンタ)
前回の続き
女殺し屋(黒革の手袋、首絞め、パンスト、首四の字固め)
女はサングラスの向こうの冷たい目で男を見下ろしながら容赦なく腕の力を強めていった。
両手は縄で縛られ、馬乗りに押さえ込まれ抵抗出来ない。
火照った体とは対照的に喉を覆う革手袋の冷たさが異様に気になる。
「ほら?ここ押すと頭がふっと一気に真っ白になるでしょ?」
女が言った瞬間、視界が真っ白になる・・・。
意識が飛びそうになった瞬間、女の手の力が緩む。
「――はぁはぁ……っ、……ぅぇ、……」
圧迫から解放され急激に血流が戻り意識が回復する。
あと一秒でも長く絞められていたら気絶していたであろう。
「体を鍛えてるから首が太くて時間がかかるわね。手も疲れるし。」
そう言うと女は履いていたパンストを脱ぎ、シュルっと男の首にかけた。
気道は避け、横の太い頸動脈部分に結び目が当たるように締め付ける。
僅かに臭うパンストの匂い。
革には独特の香りがある。その革の匂いと蒸れたパンストの匂いがブレンドされ、一種独特の芳香を漂わせている。
「いい匂いでしょ?これが私の匂いよ。女殺し屋はね。銃やナイフなんてそんな無粋な物は使わないの。自分が身につけていた物で男を殺すのよ。私は自分が倒す男に自分の匂いを無理やり教え込ませながら殺すのが好きなの。私の臭いに包まれながら逝きなさい」
そう言うと女はさらに指に力を込めた。
馬乗りに覆いかぶさっている女の髪が男の顔の上にかかる。
髪の毛のシャンプーの良い匂いと汗の匂い。
色々な”女の匂い”に包まれながら男の意識は徐々に遠のいていく。
男の黒の瞳は、ただ女を映していた。
女の冷たい目もただひたすら男の目を見つめている。
視線が交差する。
首を絞められている側と締めている側。
被虐される側と加虐する側。
女は男の目を見つめているうちに抑えることのできない加虐心に襲われた。
冷徹な瞳の中にギラリと光る狂気が見えた瞬間女は首を絞めながらビンタをした。
馬乗りで首を絞めながら往復ビンタ。
ビンタ、ビンタ、ビンタ
ビンタをしながらより一層、首を絞める力が強くなる。
激しい圧迫により、首筋全体から後頭部にかけて、ぐわぁーと苦しくなり、意識が飛びそうになるも無慈悲に繰り出される激しいビンタにより意識が呼び戻される。
「こら、勝手に気絶なんかさせないから、ほらほら!もっと苦しそうな顔しなさいよ!」
先程まで冷徹にみえたサングラスの奥の目がギラギラと輝いている。口元には隠す気もないのか笑みが浮かんでいる。
青ざめていく顔全体とは対照的に革手袋で何度も平手打ちされた頬はピンク色に染まっていく。
はぁはぁ、はぁ。
ビンタに飽きたのか女の手が止まる。
女の呼吸が落ち着いた頃、再び視界の端に映る黒革の手袋。
それは先程まで、男の頬を平手打ちしていたものだ。
「頭叩かれて、ふらふらでしょう?首も絞められて苦しいだろうし」
女の声が、耳から、身体から、響いてくる。
「あのね、女は力が弱いからって舐めてたでしょ?でもね、こうやって力が弱くて絞め落とすのに時間がかかるからこそ、より一層相手の死を実感できるの。」
「私はね、SEXよりも男の「抵抗する姿」にオーガズムを感じるクレイジーな女なの。もっと苦しそうな顔して私を楽しませなさいよ。」
「ほら、早く逝っちゃいな!」
白目を向き上を向く男。
涙と血流不足で、ぼやけた視界。その中で、女の輪郭を見る。
「ほらほら、早くこのまま、夢の世界に逝きな!」
ーあぁ、女神さま。このまま殺して下さい。ー
男がこう叫ぶと同時に白い精液が天井目掛けて吹き出し、男の視界は真っ黒になった。
~~~~
次回
「敵の罠にハマった女殺し屋!!絶対絶命のピンチに現れたもう一人の女殺し屋・・・。
「あぁ、先輩!」
後輩のピンチに駆けつけた先輩女殺し屋?!同じ組織に所属する2人の夢の共演は果たしてどうなるのか!!」
次回乞うご期待!
~~~~
と言うのをヤリたいのでどなたか革手袋を嵌めた先輩ドミナとダブルセッションをセティングして下さい。
右京
女殺し屋(黒革の手袋、首絞め、パンスト、首四の字固め)
女はサングラスの向こうの冷たい目で男を見下ろしながら容赦なく腕の力を強めていった。
両手は縄で縛られ、馬乗りに押さえ込まれ抵抗出来ない。
火照った体とは対照的に喉を覆う革手袋の冷たさが異様に気になる。
「ほら?ここ押すと頭がふっと一気に真っ白になるでしょ?」
女が言った瞬間、視界が真っ白になる・・・。
意識が飛びそうになった瞬間、女の手の力が緩む。
「――はぁはぁ……っ、……ぅぇ、……」
圧迫から解放され急激に血流が戻り意識が回復する。
あと一秒でも長く絞められていたら気絶していたであろう。
「体を鍛えてるから首が太くて時間がかかるわね。手も疲れるし。」
そう言うと女は履いていたパンストを脱ぎ、シュルっと男の首にかけた。
気道は避け、横の太い頸動脈部分に結び目が当たるように締め付ける。
僅かに臭うパンストの匂い。
革には独特の香りがある。その革の匂いと蒸れたパンストの匂いがブレンドされ、一種独特の芳香を漂わせている。
「いい匂いでしょ?これが私の匂いよ。女殺し屋はね。銃やナイフなんてそんな無粋な物は使わないの。自分が身につけていた物で男を殺すのよ。私は自分が倒す男に自分の匂いを無理やり教え込ませながら殺すのが好きなの。私の臭いに包まれながら逝きなさい」
そう言うと女はさらに指に力を込めた。
馬乗りに覆いかぶさっている女の髪が男の顔の上にかかる。
髪の毛のシャンプーの良い匂いと汗の匂い。
色々な”女の匂い”に包まれながら男の意識は徐々に遠のいていく。
男の黒の瞳は、ただ女を映していた。
女の冷たい目もただひたすら男の目を見つめている。
視線が交差する。
首を絞められている側と締めている側。
被虐される側と加虐する側。
女は男の目を見つめているうちに抑えることのできない加虐心に襲われた。
冷徹な瞳の中にギラリと光る狂気が見えた瞬間女は首を絞めながらビンタをした。
馬乗りで首を絞めながら往復ビンタ。
ビンタ、ビンタ、ビンタ
ビンタをしながらより一層、首を絞める力が強くなる。
激しい圧迫により、首筋全体から後頭部にかけて、ぐわぁーと苦しくなり、意識が飛びそうになるも無慈悲に繰り出される激しいビンタにより意識が呼び戻される。
「こら、勝手に気絶なんかさせないから、ほらほら!もっと苦しそうな顔しなさいよ!」
先程まで冷徹にみえたサングラスの奥の目がギラギラと輝いている。口元には隠す気もないのか笑みが浮かんでいる。
青ざめていく顔全体とは対照的に革手袋で何度も平手打ちされた頬はピンク色に染まっていく。
はぁはぁ、はぁ。
ビンタに飽きたのか女の手が止まる。
女の呼吸が落ち着いた頃、再び視界の端に映る黒革の手袋。
それは先程まで、男の頬を平手打ちしていたものだ。
「頭叩かれて、ふらふらでしょう?首も絞められて苦しいだろうし」
女の声が、耳から、身体から、響いてくる。
「あのね、女は力が弱いからって舐めてたでしょ?でもね、こうやって力が弱くて絞め落とすのに時間がかかるからこそ、より一層相手の死を実感できるの。」
「私はね、SEXよりも男の「抵抗する姿」にオーガズムを感じるクレイジーな女なの。もっと苦しそうな顔して私を楽しませなさいよ。」
「ほら、早く逝っちゃいな!」
白目を向き上を向く男。
涙と血流不足で、ぼやけた視界。その中で、女の輪郭を見る。
「ほらほら、早くこのまま、夢の世界に逝きな!」
ーあぁ、女神さま。このまま殺して下さい。ー
男がこう叫ぶと同時に白い精液が天井目掛けて吹き出し、男の視界は真っ黒になった。
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次回
「敵の罠にハマった女殺し屋!!絶対絶命のピンチに現れたもう一人の女殺し屋・・・。
「あぁ、先輩!」
後輩のピンチに駆けつけた先輩女殺し屋?!同じ組織に所属する2人の夢の共演は果たしてどうなるのか!!」
次回乞うご期待!
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と言うのをヤリたいのでどなたか革手袋を嵌めた先輩ドミナとダブルセッションをセティングして下さい。
右京
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